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グローバルファンド日本委員会(FGFJ)とは

グローバルファンド日本委員会(FGFJ)とは

グローバルファンド日本委員会(FGFJ)の概要

組織名
(和) グローバルファンド日本委員会 (FGFJ)
(旧称: 世界基金支援日本委員会)

(英) Friends of the Global Fund, Japan (FGFJ)
発足
2004年3月
URL
http://fgfj.jcie.or.jp/
運営主体
(公財)日本国際交流センター
連絡先
〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目1番12号 明産溜池ビル 7F
(公財)日本国際交流センター内
TEL:03-6277-7811(代) / FAX : 03-6277-6712
fgfj@jcie.or.jp(“@”を半角に変更してお送りください)

グローバルファンド日本委員会(FGFJ)は、世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)を支援する日本の民間イニシアティブです。

エイズ、結核、マラリアという世界の三大感染症の克服のために日本がより大きな役割を果たせるよう、政府、学界、市民社会、経済界などの有識者や、超党派の国会議員の参加を得て様々な取り組みを行っています。国境を超える三大感染症の脅威とグローバルファンドの役割について理解を促進するとともに、感染症対策における日本の官民双方の国際貢献を強化すべく、政策対話、調査研究、意識啓発を行い、日本とグローバルファンドとの連携を促進しています。

2004年に日本国際交流センターのプログラムとして開始されました。

グローバルファンドは、調達した資金をできるだけ多く感染症対策資金にあてるため、ジュネーブの事務局以外に事務所を置いていません。その代わり、支援の対象国やドナー国の国内にある組織や国連機関等とのパートナーシップによって運営されています。主要ドナー国・地域では、日本と同様、米国、欧州、豪州にも委員会(フレンズ・オブ・ザ・グローバルファンド)が民間レベルで設立され、それぞれの地域でグローバルファンドの活動をサポートしつつ、フレンズのネットワークを作り協働しています。いずれの委員会も、グローバルファンドからは独立して運営され、一切の資金提供を受けていません。

FGFJの活動

感染症への取り組みには、セクターを超えたグローバルな取り組みが求められます。グローバルファンド日本委員会では、日本と諸外国の議会関係者、政府、国際機関、研究者、NGO、財団、メディア、企業の皆様のご協力を得て、様々な活動をしています。

  1. より良い政策の形成に貢献する
  2. 国会議員の参画をサポートする
  3. メディアを通じて伝える
  4. 企業とパートナーシップを築く
  5. 市民社会と協働で政策を訴える
  6. 公開イベントで多くの人に知ってもらう

FGFJ 議員タスクフォース

グローバルファンド日本委員会の元に、超党派の国会議員をメンバーとなる議員タスクフォースが設けられています。

FGFJ アドバイザリー・ボード

グローバルファンド日本委員会の元に、多様なセクターの有識者をメンバーとするアドバイザリー・ボードが設けられています。

FGFJパンフレット