FGFJ×朝日新聞GLOBE+:国境なき感染症 私たちの物語
グローバルファンド日本委員会(FGFJ)は、2020年11月から、朝日新聞ウェブメディア 朝日新聞GLOBE+とのコラボレーションで、インタビュー・シリーズ「国境なき感染症 私たちの物語」を開始しました。世界の三大感染症対策を支援するグローバルファンドに関わってきた国内外の感染症当事者、医療従事者、政治家、NGO代表者、政府関係者などのインタビューを、朝日新聞GLOBE+のコンテンツの一つとして連載していきます。
G8サミット(先進国首脳会議)で感染症が初めて主要課題に挙がった2000年の九州・沖縄サミットから20年にあたる今年、誰も予期しなかった規模で新型コロナウイルス感染症が発生、瞬く間に世界に拡大しました。新型コロナウイルスと同様、世界中に拡大し、しかもその流行が長期にわたって続いているのが、世界の三大感染症といわれるエイズ・結核・マラリアです。
FGFJは、感染症の当事者や関係者から多くを学んで来ました。感染症をめぐり社会がどう変わってきたか、彼らがコロナの時代に送るメッセージは何か。これまで世界で出逢ってきた、
◆◇国境なき感染症 私たちの物語 バックナンバー◇◆
Vol. 6-2(2021年6月7日配信)
コロナ対策、当事者の「封じ込め」ではなく参加型の仕組みを キーポピュレーションという考え方
20 Years of HIV Prevention in Shinjuku’s Ni-Chome District—The Power of Community Outreach & Mobilization(Vol. 6-1 & 6-2 英語版)
Vol. 6-1(2021年6月4日配信)
コンドーム、チラシ配布…エイズ予防、愚直に訴え20年 新宿2丁目でaktaが存在感
20 Years of HIV Prevention in Shinjuku’s Ni-Chome District—The Power of Community Outreach & Mobilization(Vol. 6-1 & 6-2 英語版)
Vol. 2(2020年12月10日配信)
結核とコロナの両方に感染した南アの若き女医が伝えたい「いま必要なこと」
Surviving TB & COVID – What a South African Doctor Has to Tell the World (英語版)
Vol. 1(2020年11月10日配信)
A Transgender Woman and HIV Activist Who Realized Her Dreams (英語版)
朝日新聞GLOBE+
2018年6月スタートした朝日新聞のウェブメディア。「