
アフリカとアジアから市民社会の代表を招きウェビナーを開催します。是非ご視聴ください。(12月9日夜)
「日本人とグローバルファンド Vol.5」では、グローバルファンド渉外局でドナーリレーションズ専門官を務める髙山眞木子さんにインタビューを行いました。
3月20日に開催したグローバルファンド日本委員会15周年記念イベント「日本人とグローバルファンド―増資は他人(ひと)のためならず―」の報告をアップしました。
グローバルファンド日本委員会は、15周年を記念し、日本人とグローバルファンドの関係を考えるイベントを3月20日に開催します。どなたでもご参加いただけますので、是非お申し込ください。
グローバルファンド日本委員会は今年で15周年を迎えます。日本でほとんど知られていなかったグローバルファンドの「応援団」を作ることになった経緯とその背景を、事務局長の伊藤が振り返りました。
G8九州・沖縄サミットや北海道洞爺湖サミットを経て、国際保健が外交の課題として定着しつつある時期、2008年の夏から約1年半、グローバルファンドの拠出国である日本政府の理事を務めた。それまで外交官として、経済協力や援助問題を担当したり、カンボジア勤務時には現場との協力も経験したが、グローバルファンドはもちろん、国際保健についても知見は少なかったと述懐される山本大使に話を聞いた。
米上下両院の各歳出委員会は2019年度の国務省および対外活動に関する歳出予算案を発表しました。いずれも、グローバルヘルス事業に対して大幅な予算削減を求めていたトランプ大統領の予算教書での要求を覆し、例年並みの予算額を提示したほか、グローバルファンドについては、今後3年間「最低13億5000万ドルを拠出する」という要求が明記されました。
スピーカー略歴
大河原 昭夫
(公財)日本国際交流センター理事長、グローバルファンド日本委員会ディレクター
ピーター・サンズ(Peter Sands)
世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)事務局長
米国の世界基金支援委員会(フレンズ・オブ・ザ・グローバルファイト)の創設者であるエド・スコット氏の来日の機会に、米国連邦議会に対するアドボカシーについてお話しをうかがいました。
米国のアジア・ソサエティとの共催で、国際シンポジウム「アジアにおける人間の安全保障と感染症」を開催しました。本会議の冒頭、世界基金支援日本委員会設立が発表されました。
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