
アフリカとアジアから市民社会の代表を招きウェビナーを開催します。是非ご視聴ください。(12月9日夜)
コロナ禍、結核対策プログラムを迅速に適応させて、結核対策を推進したフィリピンの事例を紹介します。
「国境なき感染症 私たちの物語」の第8号は、APCASO(アプカソ)のジェフリー・アカバさん。ジェフリーさんは、東京2020オリンピック聖火リレーグループランナー「沖縄発グローバルファンド」の一員でもあります。
当センター職員の石山紀行が、グローバルファンド誕生の地である沖縄で、聖火リレーのランナーを務めることが決まりました。9名のメンバーで構成される「沖縄発グローバルファンド」グループの一員として、5月2日に聖火リレーを走ります。
国境なき医師団、NCGMでの途上国保健システム強化支援、WHO、セネガル保健省官房顧問など、国際保健の現場と上流それぞれから途上国医療に携わってきた永井真理さん(国際医療研究センター国際医療協力局 国際連携専門職、グローバルファンド技術評価委員)に現地医療のおもしろさや悩み、保健システム強化支援の内容、そしてグローバルファンドとの2度のかかわりについてお話を伺いました。
フランスのリヨンにて開催されたグローバルファンド第6次増資会合で、保健分野の国際機関としては前例のない140億2000万ドルが誓約されました。
アフリカ開発会議(TICAD 7)の機会に、インテラクティブな参加型イベント「スイッチポイント渋谷」を開催します。ぜひご参加ください!
2月7-8日にかけて、インドのデリーにて、グローバルファンド第6次増資をキックオフする会合が開催されました。グローバルファンドの資金を受ける立場の国が増資関係の会合を主催したのは初めてのことです。
グローバルファンド日本委員会では、11月25日~30日にインドネシアでプレスツアーを実施しました。日本より4名の記者が、グローバルファンドの支援を受ける政府や現地NGOのプロジェクトを訪問。日本の税金を含む資金がどのように生かされ、インパクトを与えているかについて取材しました。
12月12日から開催されるUHCフォーラム2017に際し、日本国際交流センター(JCIE)/グローバルファンド日本委員会では、UHCフォーラム2017公式サイドイベント「UHC達成の道筋としての結核対策―誰もとり残さない保健システムの実現に向けて」を開催いたします。
世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局結核対策課 課長(寄稿時)の錦織信幸氏に、アジアの結核対策における地域アプローチについてご寄稿いただきました。
グローバルファンド日本委員会は8月17日に、公務でホーチミン市を訪問中の赤枝恒雄衆議院議員(自民党)および小宮山泰子衆議院議員(民進党)とともに、ホーチミン市のコミュニティ組織Vuot Songを視察しました。
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