G7外務・開発大臣会合:グローバルファンド次期増資会合の米国開催を歓迎
12月11日から12日にかけて、イギリス・リバプールにおいて、本年2回目のG7外務・開発大臣会合が開催され、林外務大臣を含むG7各国の外相及びEU外務・安全保障上級代表が出席されました。
12月11日から12日にかけて、イギリス・リバプールにおいて、本年2回目のG7外務・開発大臣会合が開催され、林外務大臣を含むG7各国の外相及びEU外務・安全保障上級代表が出席されました。
グローバルファンド日本委員会(FGFJ)では、2022年に収録・公開予定のYouTube連続講座「コロナの先の世界の見方(全4回)」に、講師・案内役と一緒に参加していただける30代までの方(学生さんの応募も歓迎!)を募集しています。
12月9日、グローバルファンドを支援する日・米・欧のグローバルファンド委員会(Friends of the Global Fund)は共同で、低・中所得国の保健分野で活動する市民社会団体(Community Based Organization、以下CSO)を招いたウェビナー「The Global Fund in the COVID-19 Era: Views from Local Civil Society(コロナ時代のグローバルファンド:現地の市民社会の視点)」を開催しました。
12月9日、グローバルファンドと世界保健機関(WHO)はエイズ、結核、マラリアにおける世界の不平等の状況を初めて体系的に評価した報告書を発表しました。
アフリカとアジアから市民社会の代表を招きウェビナーを開催します。是非ご視聴ください。(12月9日夜)
「国境なき感染症 私たちの物語」の第10号は、国連エイズ合同計画(UNAIDS)パキスタン・アフガニスタンの国事務所代表の竹本由紀さんです。
コロナ禍、結核対策プログラムを迅速に適応させて、結核対策を推進したフィリピンの事例を紹介します。
グローバルファンドの國井修 戦略・投資・効果局長が、エイズ・結核・マラリア対策へのコロナの影響や、グローバルファンドの保健システムへの支援をコロナ対策に活用した各国事例などについて報告しました。
時事メディカルにグローバルファンドの國井修 戦略・投資・効果局長と外務省国際協力局の原圭一 参事官(地球規模課題担当)の対談記事が掲載されました。
「国境なき感染症 私たちの物語」の第9号は、インドネシアで30年以上、最前線で結核対策に尽力しているエルリーナ・ブルハン医師です。
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