エチオピア、セネガルにて世界基金支援事業視察
武見敬三氏(日本国際交流センターシニア・フェロー)、高須幸雄氏(国連事務総長特別顧問)ほか国際保健の専門家がエチオピアとセネガルを訪問し、世界基金支援事業の視察や同国の政府関係者との対話を行いました。
武見敬三氏(日本国際交流センターシニア・フェロー)、高須幸雄氏(国連事務総長特別顧問)ほか国際保健の専門家がエチオピアとセネガルを訪問し、世界基金支援事業の視察や同国の政府関係者との対話を行いました。
世界基金は、支援受入国における資金の不正使用・不正行為を防止するため、今までの体制を一層強化する一連の対策を発表しました。
国際開発ジャーナル12月号に、世界基金支援日本委員会ディレクター山本正のインタビューが寄稿されました。
米国ニューヨークで10月4-5日に開催された世界基金増資会合にて、約30のドナーが世界基金に対する拠出誓約を発表しました。日本からは、伴野豊外務副大臣より、日本政府による8億ドルの拠出が表明されました。
エイズやセクシュアル・マイノリティを取り上げたミュージカル「RENT」のキャストであるソニンさん、田中ロウマさん、本田美和子医師をゲストに迎え、写真展「命をつなぐ」のサイドイベントとしてトーク・セッションを行いました。
世界エイズ・結核・マラリア対策基金(世界基金)のビデオ「Together We Can Do Great Things」の日本語字幕版が完成しました。世界基金のYouTube公式チャンネルでご覧いただけます。
HIVエイズのスポークスウーマンとして活躍するミス ユニバース2007の森理世さんをお招きし、写真展「命をつなぐ」のサイドイベントとしてトーク・セッションを行いました。
米国ニューヨークで開催中の国連MDGsサミットで、菅直人総理大臣は、日本政府として世界基金に対し当面最大8億ドルを拠出することを発表しました。
ザンビアの「HIV/AIDSと共に生きる女性連合」の創設者キャロル・ニィレンダ氏をお招きし、写真展「命をつなぐ」のサイドイベントとしてトーク・セッションを行いました。
マグナムの写真家が9か国でエイズ患者を取材し、患者の人生に劇的な変化をもたらしたエイズ治療のインパクトを紹介する写真展を開催します。
世界基金支援日本委員会では、発展途上国の保健医療問題と企業の関わりを考える国際シンポジウムを開催しました。
世界基金は2010年中期までの成果として、抗レトロウィルス治療(ARV)を受けて いるHIV感染者数が280万人、抗結核治療薬を提供した患者数が 700万人、また、マラリア感染予防のために配布された蚊帳の 総計が1億2200万張となったと発表しました。
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