グローバルファンド 人権5原則を発表
グローバルファンドは、感染症対策支援における人権擁護の5原則を定め、今後はグローバルファンドの支援を受ける各国・組織との契約にこの原則が明記されるようになりました。
グローバルファンドは、感染症対策支援における人権擁護の5原則を定め、今後はグローバルファンドの支援を受ける各国・組織との契約にこの原則が明記されるようになりました。
回想録の出版にあわせて来日したピオット氏がNHKワールドの「Newsroom Tokyo」に出演しました。
グローバルファンドの國井修戦略投資効果局長のインタビューがメディカル朝日-アピタルに掲載されました。
安倍昭恵首相夫人とMTVステイング・アライブ財団のコラボレーションによる、HIV/エイズに関する予防啓発キャンペーンが始まりました。
グローバルファンドの写真より――ご存知ですか。HIV感染者の死因の4分の1を占めているのは結核。「結核高まん延国」の一つであるミャンマーでは、NGOをはじめとする民間と、政府や公立病院・検査センターなどが協力して、結核とエイズの統合治療の普及に取り組んでいます。
日本政府は本日、日本の主催でグローバルファンドの第5次増資準備会合を、本年12月17日に東京で開催することを発表しました。アジアで初めてのグローバルファンド増資関連会合となります。
エボラウィルスの発見者の一人で、エイズ対策の最前線で闘ってきた元UNAIDS事務局長のピーター・ピオット氏の波乱万丈の回想録。待望の日本語版『ノー・タイム・トゥ・ルーズ――エボラとエイズと国際政治』が出版されました。ピオット氏来日の機会に出版記念セミナーを4/17(金)に開催します。
グローバルファンドの写真より――インドのバンガロールの性的マイノリティーたち。もっともHIV感染のリスクにさらされているのに、必要なサービスがもっとも届きにくい人々に、NGOを通じてグローバルファンドの支援が届きます。
グローバルファンド今週の写真より――”ザンビア北部の町、チペンビ。58歳のドロシーとその家族はかつて、「予防も治療もできる病気」に随分と苦しめられた。 最初に彼女の夫が結核でこの世を去ると、続いて2歳の子どもがマラリアで亡くなった。”
国際保健機関(WHO)より、世界マラリアレポート2014(World Malaria Report 2014)が発表されました。2013年1年間のマラリアによる死亡者数は世界で58万4000人と推計されています。ただし、2000年から2013年の間にマラリアによる死亡率は世界で47%も減少しています。
グローバルファンドのマーク・ダイブル事務局長のインタビュー記事が、日経ビジネスオンラインに掲載されました。2030年までにエイズ、結核、マラリアを制圧できることが視野に入ってきましたが、その達成は、手を緩めずに対策を継続できるかどうかにかかっている、と述べています。
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