FGFJレポートNo.11より、グローバルファンド日本委員会議員タスクフォースのインドネシア・東ティモール視察の報告を掲載しました。
FGFJレポート11号を発行しました。今回のレポートは議員タスクフォースのインドネシア・東ティモール視察とグローバルファンド増資会合の2つの報告を掲載しました。
グローバルファンドのマーク・ダイブル事務局長が、2016年10月24日~26日にかけて日本を訪問しました。来日中の諸会合での主要メッセージをまとめました。
先週来日したグローバルファンドのマーク・ダイブル事務局長のインタビュー記事が、日本経済新聞に掲載されました。
マーク・ダイブル事務局長の来日に際し、JCIE/グローバルファンド日本委員会では、国立国際医療研究センター、グローバルファンドとの共催でセミナーを開催します。
9月5日~10日まで、4名の衆議院議員とともにインドネシアと東ティモールを訪問し、グローバルファンド支援の現状を視察しました。
9月16-17日にカナダ・モントリオールで、カナダ政府主催によるグローバルファンド第5次増資会合が開かれ、各国・民間ドナーから129億ドルの拠出誓約がありました。
グローバルファンドは9月1日に、最新の成果をまとめた成果報告書2016を公表し、これまでに救われた命は2000万人に達したと発表しました。
グローバルファンドはアフリカ開発会議(TICAD VI)にあわせ、8月26日に、日本政府、ケニア政府、国際協力機構(JICA)、アフリカ連合委員会(AU)、世界銀行、世界保健機関(WHO)との共催で「アフリカにおけるユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC in Africa)」と題するサイドイベントを開催しました。
国連総会エイズ・ハイレベル会合に参加した(特活)エイズ&ソサエティ研究会議副代表の樽井正義先生に、会合の争点や成果、日本政府代表団への評価などについてお話をうかがいました。
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