日本の結核に関する記事のご紹介
東洋経済オンラインの連載コラムに、大阪大学の金森サヤ子特任講師が日本の結核問題について寄稿されました。日本の結核の現状について分かりやすく分析された記事ですので、ご紹介させていただきます。
東洋経済オンラインの連載コラムに、大阪大学の金森サヤ子特任講師が日本の結核問題について寄稿されました。日本の結核の現状について分かりやすく分析された記事ですので、ご紹介させていただきます。
3月27日、国会で2017年度の予算が成立しました。1月に成立した2016年度第3次補正予算とあわせ、グローバルファンドに3億1300万ドル(約371億7500万円)の拠出が承認されました。東日本大震災翌年の特別なケースを除くと、これまで最大の承認金額となります。
グローバルファンドは国際機関評価ネットワーク(MOPAN)が発表した12の国際機関を対象とした評価報告で高い評価を獲得しました。
国際女性デーにあわせて、グローバルファンドはあるアフガニスタン女性看護師の動画を公開しました。彼女にとって、看護師になることは職業を選ぶ以上のことを意味しています。それは命を繋ぐための勇気ある行動であり、社会・文化の規範への挑戦でもあります。
大メコン圏における薬剤耐性マラリアは大きな課題です。マーク・ダイブル事務局長は先週、ミャンマーを訪問し、大メコン圏各国によるマラリア撲滅のためのハイレベル政府間会合に出席し、現地の政府幹部と今後の地域的取組みの協力体制を協議しました。
グローバルファンドは英国国際開発省(DFID)の最新の国際開発評価報告に「優れた成果を達成した」と高く評価されました。
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