結核に関する記者懇談会を開催
日本国際交流センター/グローバルファンド日本委員会は6月5日に、国連財団と米国リザルツとの共催で、各国報道関係者に向けた記者懇談会「Press Briefing on tuberculosis: Why 2018 is a historic year in the fight against this deadly, forgotten disease」を開催しました。
日本国際交流センター/グローバルファンド日本委員会は6月5日に、国連財団と米国リザルツとの共催で、各国報道関係者に向けた記者懇談会「Press Briefing on tuberculosis: Why 2018 is a historic year in the fight against this deadly, forgotten disease」を開催しました。
史上初の結核に関する国連ハイレベル会合に向けて、世界中の取り組みが加速しています。6月4日、ニューヨークで開催された市民社会ヒアリング一部を抜粋して報告します。
世界の三大感染症との闘いにおける最大のドナー国は米国です。昨年のトランプ大統領の就任以来、グローバルヘルスに関する米国政府の予算にどのような変化がみられるのでしょうか。現状をまとめました。
4月23~24日に来日したグローバルファンドのピーター・サンズ事務局長のインタビュー記事が、Forbes Japanに掲載されました。
フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、グローバルファンドの第6次増資会合を2019年にフランスで開催することを発表しました。
グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長が、4月23日-24日にかけて日本を訪問しました。来日中の諸会合での主要メッセージを紹介します。
グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長の来日を記念し、英国大使公邸においてレセプションを開催。世界マラリア・デーにちなみ、狂言「蚊相撲」を上演しました。
2017年12月12日、東京プリンスホテル(東京都港区)で開催された「UHCフォーラム2017」のサイドイベント『UHC達成の道筋としての結核対策―誰もとり残さない保健システムの実現に向けて』で、国連結核特使のエリック・グースビー博士が基調講演を行いました。
コラム「日本人とグローバルファンド」を始めました。第一号は新宿にあるしらかば診療所の井戸田一朗院長をインタビューしました。2010年から昨年3月まで、グローバルファンドの技術審査委員を6年半務めていた井戸田先生に、グローバルファンドとの深い関わりについて話していただきました。
グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長の初来日の機会をとらえ、シンポジウム「エイズ流行の終息をめざして―2030年までの国際目標達成に向けた科学・コミュニティ・政治の役割を探る―」を開催します。ぜひ、ご参加ください。
3月24日は世界結核デーです。今年の標語はWANTED! LEADERS for a TB-Free world (結核なき世界のためにリーダー求む!)。グローバルファンド日本委員会は今日の世界結核デーを機に、結核の現状を分かりやすく紹介します。
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