FGFJレポートNo.7を発行

この記事の掲載日 : 2014年09月12日(金) この記事のカテゴリー :



FGFJレポート Vol.7FGFJレポート7号を発行致しました。今回のレポートでは、ジェンダーと感染症の関係、アジアの耐性マラリアに関する2つの寄稿を掲載しました。

ジェンダー配慮でより効果的な感染症対策を目指す

瀬古素子氏 (世界基金戦略投資効果局ジェンダーアドバイザー)

女性が、教育や就業機会に恵まれず経済力や家庭内で意思決定権を持たないことと、感染症の拡大には密接な関係あります。瀬古氏は「どれほど感染症対策が公衆衛生や医学の面で進歩しても、ジェンダー不平等がある限り、救えるはずの命が失われるのを止められない」と訴えています。

アジアの薬剤耐性マラリアと日本

狩野繁之氏 (国立国際医療研究センター研究所熱帯医学・マラリア研究部 部長)

マラリアとの闘いで最も苦戦を強いられている敵は、アジアにおける薬剤耐性マラリア。狩野先生は、大メコン地域国では薬が効きにくくなる薬剤耐性マラリアが次々と蔓延し、最新のアルテミシニンという薬さえも効かない耐性マラリアが出現し始めていると指摘しています。

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