FGFJ Global Topics第2号 「世界のエイズ対策資金の動向」

この記事の掲載日 : 2018年11月30日(金) この記事のカテゴリー :



明日12月1日は、世界エイズデー(World AIDS Day)です。エイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、世界保健機関(WHO)により1988年に制定され、今年で30年という節目を迎えます。
世界のエイズの流行は、今どのような状態にあるのでしょうか。また、2030年までのまん延終息という目標に向けて、順調な軌道に乗っているのでしょうか。FGFJグローバルトピックス第2号では、世界のエイズ対策資金に焦点をあて、国際援助の動向と援助を受ける国々の国家予算の増加、今後の課題についてご紹介します。

◆ POINT ◆

  • 世界のHIV陽性者は3,690万人
  • 国際援助の注力によって治療やケアは進歩し、HIV感染症は管理可能な慢性疾患となり、死亡者数が半減した。しかし現在も、年間の死亡者数は94万人新規感染者は180万人に上り、2030年までにエイズの流行を終息する「持続可能な開発目標(SDGs)」の軌道には乗っていない。
  • 対策を加速させるために国際援助は必要不可欠であるが、近年多くの先進国がエイズを含む国際援助拠出を縮小させている。
  • 一方、援助を受ける国自身がオーナーシップや共同責任を持ち、保健分野への国家予算を増加させ、持続可能で安定した保健システムを構築する取組みが進められている。

グローバルトピックス第2号全文は、こちらからPDFをダウンロードしてお読みください。

 

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