仏 2019年グローバルファンド増資会合を初主催

この記事の掲載日 : 2018年05月17日(木) この記事のカテゴリー :



フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、5月16日にグローバルファンドの第6次増資会合(注)を2019年にフランスで開催することを発表しました。本会合の主催決定は、ヘルスを開発政策の優先事項と位置づけるマクロン大統領の三大感染症との闘いに対する強いコミットメントの表れです。

三大感染症の流行終息にコミットするフランス

グローバルファンドの創設メンバー国の一つであるフランスは米国に次ぎ第2位のドナー国です。グローバルファンドに対し、これまで42億ユーロを拠出してきました。拠出金のほか、フランスは三大感染症の闘いに不可欠な研究開発、そしてジェンダー平等・人権の促進にも先駆的な役割を果たしています。

仏大統領府の発表では、感染症は人間と経済に大きな影響を与えるグローバルヘルスの重要課題とし、国際社会に最高レベルの動員や努力を緩めないように呼びかけています。

詳細は以下プレスリリースをご覧ください。

France to Host Global Fund Replenishment Conference (May 16, 2018)

Annonce de l’accueil en France, en 2019, de la conférence du Fonds mondial de lutte contre le sida, la tuberculose et le paludisme. (May 16, 2018)

(注)グローバルファンドの増資会合について

グローバルファンドは、 3年に一度、三大感染症対策に必要な資金額を算定し国際社会に呼びかけて資金を調達します。これを増資( replenishment)と呼び、そのプロセスは、各国が資金拠出を表明する「増資会合」とその数か月~1年前に開かれる「増資準備会合」の二会合から成ります。第6次増資会合では、2020~22年に必要な資金を調達します。