英国国際開発省の最新国際開発評価報告でグローバルファンドが高評価

この記事の掲載日 : 2016年12月08日(木) この記事のカテゴリー :


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今月1日に、イギリスの国際開発省(DFID)は最新の国際開発評価報告「Raising the standard: the Multilateral Development Review 2016」を発表しました。グローバルファンドは世界銀行とGaviワクチンアライアンスとともに、優れた成果を達成したと高く評価されました。評価の二つの指標、「事業内容とイギリスの政策との一致性」と効率、効果、リスク管理、透明性等を含む「組織ガバナンス」において、グローバルファンドは最高評価の「Very Good」を獲得しました。

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国際開発評価報告16ページより転載(© Crown copyright 2016)

高評価が拠出増加の決め手

「今年の評価でグローバルファンドが高評価を得たことは、英国がグローバルファンドに今後3年間の拠出金額を8億ポンドから11億ポンドに引き上げる決定に直接結びついた」と、プリティ・パテル国際開発大臣が報告書の序言で綴っています。

グローバルファンドは毎年約40億ドルを調達し、途上国の三大感染症対策に資金を供給しています。三大感染症の終焉に向けた顕著な成果、組織の透明性、説明責任、大量調達により医療品などの価格を大幅に抑え、より効果的な支援を可能にしたことが高く評価されました。

詳細は以下のウェブサイトをご覧ください。
イギリス政府(2016年12月1日)
Rising to the challenge of ending poverty: the Multilateral Development Review 2016

グローバルファンド(2016年12月1日)
Global Fund Welcomes UK’s Multilateral Development Review