グローバルファンドが透明性の高い援助機関5位にランクイン

この記事の掲載日 : 2016年04月15日(金) この記事のカテゴリー :


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グローバルファンドは先日に発表された「2016年援助透明性指数」で、透明性が非常に高い援助機関として認められました。今回評価の対象となった46の援助機関中、5位に位置づけられ、2014年の10位より大幅に躍進しました。

aid transparency 20162016年援助透明性指数より転載)

この調査は、透明性の提唱や測定を行う非営利組織「Publish What You Fund」が発表したもので、グローバルファンドが2011年から援助に関する情報公開の適時性や包括性を劇的に改善した努力が賞賛されています。特に8つの評価対象のうち、グローバルファンドは援助する事業に関する「基本情報(basic information)」、「事業成果(performance)」や入札や契約などの「関連資料(related-documents)」の情報開示に最高点数を獲得しました。

グローバルファンドのマーク・ダイブル事務局長は「三大感染症の流行を終わらせるわれわれの使命にとって、透明性は決定的に重要な意味を持つ。パートナーから資源や専門知識を集め、政府やシビル・ソサエティ、企業、当事者の協力を得て、私たちは大きな進展を達成できた」と述べ、これからも透明性の向上に努力していく姿勢を示しました。

毎年約40億米ドルを調達して途上国に支援を行う国際機関として、グローバルファンドは援助の申請や決定、事業の評価や結果、ガバナンスなど全ての業務において高い透明度で運営するように心がけています。グローバルファンドは汚職や援助資金の乱用に一切妥協せず、援助資金の不正を積極に追跡・公開し、可能な限りに不正に使用された資金を回収しています。グローバルファンドは独立した最も厳密な監査システムを持っている国際機関のひとつであり、高い評価を受けています。

今回の発表を受け、グローバルファンドのマーク・ダイブル事務局長は以下のブログで感想を述べました。併せてご覧ください。
Transparency on Development Aid Saves Lives
April 13, 2016