[メディア掲載]HIV支援「コミュニティが重要」英のピオット博士 新宿のNPO訪問(毎日新聞)

この記事の掲載日 : 2014年11月01日(土) この記事のカテゴリー : ,


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2014年10月31日、JCIE(日本国際交流センター)は、グローバルファンド日本委員会(FGFJ)の活動の一環として、来日中のピーター・ピオット氏(ロンドン大学衛生熱帯医学大学院学長、前国連合同エイズ計画事務局長)のコミュニティセンターakta訪問をコーディネートしました。

ピーター・ピオット氏は、エボラ出血熱の発見者の一人であり、エイズなど感染症対策の世界的リーダーです。アジア最大とも言われるゲイタウン、新宿2丁目にあるHIV/エイズの情報センターaktaを訪問したピーター・ピオット氏は、HIV予防活動に携わるaktaのスタッフやNGOのリーダー、研究者と会い、エイズとの闘いにおけるコミュニティ活動の重要性について意見交換を行いました。この様子が毎日新聞に掲載されています。

HIV支援「コミュニティーが重要」
英のピオット博士 新宿のNPO訪問

毎日新聞 2014年11月1日 首都圏版23面

http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20141101ddlk13040206000c.html
※記事を読むには毎日新聞ウェブサイトへの会員登録(無料)が必要です。

また、本グローバルファンド日本委員会(FGFJ)のウェブサイトでも後日、ピーター・ピオット氏のakta訪問レポートを掲載予定です


ピーター・ピオット(Peter Piot)氏略歴

 ロンドン大学衛生熱帯医学大学院学長
前国連合同エイズ計画(UNAIDS)事務局長、元国連事務次長

世界保健機関(WHO)の国際エイズ対策プログラム副ディレクター、国連事務次長を務めたほか、1995年から2008年まで、国連の10機関が合同で関わる国連合同エイズ計画(UNAIDS)の初代事務局長として世界のエイズ対策におけるリーダーシップを発揮した。2009年から10年までインペリアル・カレッジの国際保健研究所所長を経て現職。

1974年ゲント大学で医学の学位、1980年にアントワープ大学で微生物学の博士号を取得。アントワープ熱帯医学研究所在勤中の1976年、ザイールでエボラ・ウイルスを共同で発見した。その後、サハラ以南アフリカにおいてエイズ、女性の健康、公衆衛生の分野で研究を指揮。アントワープ大学ほか多くの大学・研究機関で教鞭をとった。

現在、イギリス医学アカデミーフェロー、米国科学アカデミー外国人会員、フランス国立医科大学およびベルギー王立医学アカデミー選出メンバー、イギリス王立内科医協会フェロー。1995年にベルギー国王アルベール2世より爵位を授与、2009年に英国より聖マイケル・聖ジョージ勲章(CMG)、2013年に日本政府より第2回野口英世アフリカ賞、タイよりプリンス・マヒドン賞を授与される。

500を超える論文と16の著書がある。2012年5月に刊行した自伝『No Time to Lose: A Life in Pursuit of Deadly Viruses』の日本語版が、慶応義塾大学出版会より2015年春に刊行予定。母語はオランダ語で、英語のほか、フランス語に堪能。