プロジェクト

武田薬品とグローバルファンドのパートナーシップ「タケダ・イニシアティブ」

Share on LinkedIn

アフリカにおける保健医療人材の育成・強化

「人々の健康と医療の未来に貢献する」という企業理念を掲げる武田薬品は、国連ミレニアム開発目標(MDGs)の主要課題の一つとなっている感染症の蔓延防止への貢献のため、2010年~2019年の10年間にわたり、グローバルファンドを通じてアフリカにおける保健医療人材の育成・強化をはかる寄付プログラム「タケダ・イニシアティブ」を実施しています。
グローバルファンド日本委員会では、武田薬品からのご相談を受けてグローバルファンドとのパートナーシップをご提案し、両者の提携をコーディネートしたほか、武田薬品の寄付金を国内で受け入れ、グローバルファンドとともに事業成果の報告、現地視察をはじめとするコーディネーションを行っています。
アフリカでは、保健医療人材の不足が非常に深刻であり、必要な保健サービスの提供に支障を来たしています。武田薬品の支援は、以下のアフリカ3カ国で世界基金が支援する感染症プログラムのうち、 保健医療人材の育成・強化を中心とした保健システム強化の取り組みに充当されています。

タケダ・イニシアティブの概要

寄付先

世界エイズ・結核・マラリア対策基金

寄付金額

年間1億円(2010年~2019年までの10年間継続)

使途内容

  1. グローバルファンドが推奨する以下の3カ国のプロジェクトのうち、保健医療人材の育成・強化を中心とする保健システム強化の支援
    • タンザニア(対象疾病 マラリア):殺虫剤浸漬蚊帳の全国普及プロジェクト
      ―蚊帳配布システムの強化や蚊帳使用の普及に携わる人材の育成・強化など
    • ナイジェリア(対象疾病 エイズ):包括的エイズ治療・ケア・サポートの拡充プロジェクト
      ―エイズ患者・遺児の地域ケアや、差別偏見をなくす啓発活動を担うNPO・住民組織の研修など
    • ケニア(対象疾病 結核):結核対策強化プロジェクト
      ―結核診断・治療にあたる医師や技師の育成・強化など
  2. グローバルファンドの日本における広報や啓発活動への協力

 

FGFJのプロジェクト一覧へ戻る