FGFJの6つの活動領域
国会議員の参画をサポートする
グローバルファンド日本委員会の元に、超党派の国会議員をメンバーとした議員タスクフォース(代表幹事:逢沢一郎衆議院議員、古川元久衆議院議員)が設けられています。国会議員の感染症問題に関する理解を深め、この分野で日本がより大きな役割を果たせるよう政策議論の促進を目的に、感染症分野のキーパーソンによるブリーフィング、感染症対策支援に関心を持つ他国の国会議員との政策対話、グローバルファンド支援プロジェクトの現地視察などを行っています(役職はいずれも当時)。
議員タスクフォース会合。右より、古川元久衆議院議員、逢沢一郎衆議院議員、阿部俊子衆議院議員
左より、アワ・マリ・コールセック セネガル保健大臣、ピーター・ピオット ロンドン大学衛生熱帯医学大学院学長、マーク・ダイブル グローバルファンド事務局長
南アフリカ視察にて
グローバルファンドの資金を受けるミャンマーの保健大臣との懇談
ミャンマーにて、JICAのマラリア対策事業を視察
菅直人総理大臣(当時)の臨席を得てエイズの写真展のオープニング